スターウォーズ・アフターマスの日本語訳発売日は7月30日！！あらすじは？？
いよいよ日本での発売間近となっているスターウォーズ小説『スターウォーズ・アフターマス』。位置付けとしてはフォースの覚醒に関連する「ジャーニー・トゥ・フォースの覚醒」のうちの一つ。つまりフォースの覚醒に関する手掛かりが含まれている作品。
ジャーニー・トゥ・フォースの覚醒とは？
『ジャーニー・トゥ・フォースの覚醒』（原題：Journey to Star Wars: The Force Awakens）は、映画『スター・ウォーズ エピソード7/フォースの覚醒』に関連した内容を特徴とする小説やコミック・ブック作品のシリーズである。少なくとも20作品以上が発売予定。
今の所このジャーニー・トゥ・フォースの覚醒に含まれている作品は・・・
ー小説ー
＜作品紹介＞
全三部作の第1作目。『スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還』と『スター・ウォーズ エピソード7/フォースの覚醒』の間の出来事を描く。2015年9月4日発売で、10月現在未邦訳。ジャーニー・トゥ・フォースの覚醒と呼ばれるシリーズに属し、いわゆるアフターマス3部作の第1弾である。この作品では、エンドアの戦いで銀河帝国が大敗を喫した後、反乱同盟軍を前身として形成された新政府“新共和国”が描かれている。
○Lost Stars (Journey to Star Wars: The Force Awakens)
＜作品紹介＞
『Lost Stars』はクラウディア・グレイによるヤング・アダルト小説。ジャーニー・トゥ・フォースの覚醒シリーズに属す。2015年9月4日に発売された。10月現在、未邦訳。銀河帝国と反乱同盟という戦争で対立する陣営に別れ、離ればなれになってしまった惑星ジェルーカン出身の愛し合う男女を描く。
○STAR WARS ジャーニー・トゥ・フォースの覚醒 反乱軍の危機を救え! レイア姫の冒険 (講談社KK文庫)
＜作品紹介＞
今では「レジスタンス」で重要な指揮者となったレイア・オーガナ将軍。彼女のこれまでの経歴が、ファースト・オーダーに対抗しようとする兵士たちを鼓舞できるということで、自伝を口述するようにドロイドのPZ-4COに迫られていた。するとレイアは、今後の教訓になるような、ある反乱軍の任務について、語り始めた。
時はさかのぼり、レイアとランド・カルリジアンがクラウド・シティから逃げたあと、反乱軍はホスの基地をも失い、宇宙のあちらこちらに分散していた。レイアは凍結されたハンの行方に思いを寄せる一方で、戦いにおいて外交官の自分が役に立たないことで思い悩んでいた。
ある日、当時の反乱軍リーダー、モン・モスマに重要な会議に呼ばれたレイアは、ナイン・ナンの船に乗ってザスティガ（Zastiga）という辺境の星に赴いた。そこで驚愕の事実を知らされた－帝国は、第二のデス・スターをエンドア星系に建設中とのこと。
帝国の最強兵器が完成する前に、全兵力を集結させる必要がある反乱軍のため、レイア姫は、自身の命を危険にさらす、あるおとり作戦を編み出したのだった……。
○STAR WARS ジャーニー・トゥ・フォースの覚醒 おれたちの船って最高だぜ! ハン・ソロとチューバッカの冒険 (講談社KK文庫)
＜作品紹介＞
「セレンディピティ」という名前の船のなかの酒場で、3人の傭兵は“銀河一の船”について言い争っていた。誰かが「ミレニアム・ファルコン」と口にしたところ、偶然居合わせた老人が話に割って入った。「ファルコン号を飛ばせる奴は一人しかいない」と言い放った老人はさらに「一杯おごってくれたら、ファルコン号の知られざる冒険話を聞かせてやるぜ」と、ハン・ソロとチューバッカの昔話を語り始めた。 時はさかのぼり、ヤヴィンの戦いのあと、帝国軍は反乱軍のスパイを捕らえた。隊長イーマット（Ematt)だけは惑星シーアコン（Cyrkon）に逃げ延びたが、帝国軍の追跡はすぐにやってくる。レイア姫の懇願に負け、しぶしぶ相棒のチューバッカと、イーマットを迎えに出発したハン・ソロだが、彼の首にかかっている賞金目当てに、賞金稼ぎの一団も待ち伏せていた……。
○STAR WARS ジャーニー・トゥ・フォースの覚醒 ジェダイの剣術を磨け! ルーク・スカイウォーカーの冒険 (講談社KK文庫)
＜作品紹介＞
基地でアストロメク・ドロイドの点検を行う女性パイロットのところに、1体のプロトコル・ドロイドが近づいてきた。700万種類の言葉を話す、片腕に赤いプレートが施された金色のおしゃべりドロイド、C-3PO。女性パイロットは、帝国を倒した英雄、ルーク・スカイウォーカーの昔話を聞きたがっていた。こうして、C-3POは語り出すのだった……。 時はさかのぼり、ヤヴィンの戦いのあと、反乱軍は帝国の追跡から逃れていた。任務にあたっていたルーク・スカイウォーカーはフォースに呼ばれ、惑星デヴァロンに降り立った。そこには、古いジェダイ聖堂の遺跡が森の中にそびえ立っていた。 顔のない不気味な、”ごみあさり”という異名を持つエイリアン－サルコ（Sarco）をガイドに雇って森に入ったルークは、ジェダイ聖堂に潜入したが、そこで待っていたのは、厳しい訓練のはじまりだった……。
ーコミックー
＜作品紹介＞
エンドアの戦いで、同盟軍は帝国軍に奇跡的な勝利を収めた。喜びに沸く一同だったが、帝国軍は全滅したわけではなかった。各地に残る残党を追って、銀河に散っていくルーク、ハン、レイア。一方、帝国軍の中枢では、皇帝の最後の遺産が動き出そうとしていた……。
『エピソード6／ジェダイの帰還』の直後を舞台に、ルーク達の知られざる戦いが明かされる！
○Star Wars Special: C-3PO #1 (Star Wars (2015-))
＜作品紹介＞
フォースの覚醒になぜか赤い右腕となって登場したC-3PO。その赤い右腕の秘密が明らかになる。そこには深く悲しい物語が隠されていた。
というわけでスターウォーズ・フォースの覚醒に関しての手掛かりが含まれている作品一覧でした。こちらは全てスターウォーズの「正史」という位置付けです。今回7月30日に登場するのがこのジャーニー・トゥ・フォースの覚醒の「アフターマス」。エピソード6と7の間の作品ということなので、フォースの覚醒とのつながりも結構ありそうです。
ざっくりとしたあらすじ
エンドアの戦いの勝利の後新たに設立された新共和国が帝国軍の残党を排除している最中、旧三部作全てに登場していた反乱軍のパイロット「ウェッジ・アンティリーズ」が帝国軍の無数のスター・デストロイヤーを確認。しかしそれと同時に捕虜となってしまう。助けを求めた先にはフォースの覚醒にレジスタンスのパイロットとして登場したテミン・ウェクスリーの母親ノラ・ウェクスリーが。。。
いやいや、フォースの覚醒と繋がってますね〜。楽しみです。スター・ウォーズ アフターマス
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