ローグワンの前章小説カタリストが5月邦訳/ポーダメロンブラックスコードロンのレビュー
スターウォーズ・フォースの覚醒直前のポーダメロンを描いたコミック「スター・ウォーズ:ポー・ダメロン ブラックスコードロン」が届きました!
で、まず驚いたのが中に挟まれていたヴィレッジブックスのチラシ。スターウォーズ:カタリストの予告!!ついに5月に邦訳が来ます!この小説カタリストは「ローグワン」の前章となるお話。
ヴィレッジブックスからの紹介文↓
帝国軍が誇る究極平気「デス・スター」。その裏には、妻ライラ、幼い人を抱えた気鋭の科学者ゲイレン・アーソの存在があった。ゲイレンがデス・スター開発を余儀なくされた経緯とは・・・ゲイレンと盟友オーソン・クレニックの知られざる過去が、ついに明らかになる!
ゲイレンとオーソン・クレニックの過去。。。ローグワンファンにはたまらない内容。ローグワンの映画ではチラっと二人の回想シーンなんかもありましたし二人の過去は気になるところ。5月に小説でやってきます。
追記:きました!!
ということで5月を楽しみにしつつ、ポーダメロンのレビューです。
(ちょっとネタバレ含みますのでご注意ください)
舞台はフォースの覚醒の直前。フォースの覚醒冒頭でローサンテッカ(あのルークの地図の一部を持っていた老人)とポーダメロンが出会うわけですが、この作品ではポーがレイアからローサンテッカを探してくれという任務を受けて各地を飛び回っているというお話。
フォースの覚醒にはちょいキャラとしてしか登場していない人物についての詳細設定や、コミックから初登場となる謎のキャラクターまで。う〜ん、今後8とかでも登場してくるのかな。。。
このアメコミのオンとオフの絵のクオリティーの差が何とも言えない。。。。
そして同時収録でC-3POの赤い腕の秘話も!
http://starwars.wikia.com/wiki/C-3PO
このC-3POの右腕の話。えぇ話やった。・・・・陣営よりも友情を選んだドロイド。。。
この腕の色は無論、わたくしの美的感覚に反しているのだが・・・
しばらくこのままでいたいのだ。ーC-3POー
5月のカタリストの次に邦訳くるのは多分「ブラッドライン」。フォースの覚醒の6年前の出来事を描いた小説でスターウォーズ・エピソード8/最後のジェダイの前には邦訳来るはず!
▼ローグワン予約始まりました〜
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