【ハンソロ】スターウォーズ/スピンオフ映画あらすじ。前妻は出る？（ネタバレ注意）
ローグ・ワンに続きスターウォーズのスピンオフ映画第二弾となる映画『ハン・ソロ』。公開は2018年12月13日。
誰がハン・ソロを演じるのかということが注目されているが、ほぼアルデン・エーレンライクに決定している様子。賛否両論あるみたいだけど、何せ演じるのはハン・ソロですから。誰が演じても何かしら言われるでしょ。
気になるあらすじ
今回のスピンオフではチューバッカとハンソロの出会いについて描かれるという。
小説やコミックではチューバッカとハンソロの出会いについてはこんなエピソード。
ハン・ソロは帝国軍の中尉だった？
チューバッカは帝国やトランドーシャンの奴隷商人に捕らえられたウーキーの奴隷たちをしばしば解放するようになった。こうした努力の中で、彼はトランドーシャンと帝国軍司令官ニクラスとの間の奴隷輸送に関わることになる。このときチューバッカは主にウーキーの子供たちからなる奴隷たちほぼ全員の脱走を指揮したが、その途中で、彼の船はハン・ソロ中尉率いる帝国軍のTIEファイター中隊による砲火に晒されたのだった。
ウーキーの奴隷解放に励むチューバッカ。そこに「帝国軍」のハン・ソロが襲ってくる。
チューバッカ殺害を命じられるハン・ソロ
二クラスはウーキーの奴隷を失ったことに激怒し、ハン・ソロに（撃ち合いによって意識を失っていた）チューバッカの殺害を命じる。ソロはこの命令を拒否し、ニクラスの怒りを買うが、やがて司令官もチューバッカの奴隷としての価値に気付き、怒りを静めたのだった。
チューバッカを奴隷から解放
二クラスはチューイーをこき使い、やる気を失ったウーキーを鞭で叩くことに大きな喜びを感じていた。だが、ニクラスはソロによるさらなる介入を予期していなかった。この若き中尉（ハン・ソロ）はチューバッカを強制労働による死から救ったのである。2人はついに帝国の影響下から脱走し、その首に小額の懸賞金をかけられてしまった。同時にソロは帝国軍からの除隊処分となったのである。
チューバッカの命を二度も救ったハン・ソロ。二人の友情はここから始まります。
密輸業者として
ハン・ソロから愛情を込めて「チューイー」と呼ばれるようになった彼は、密輸業者としてこのコレリアンの親友となった。チューバッカは、あるときは友情から、そしてあるときは命の借りの結果として、死ぬまで彼に付き従うことを誓ったのである。
ディズニーのCEOボブ・アイガー氏はハン・ソロとチューバッカの起源（おそらく二人の出会い）が描かれると語っている。つまりこのハン・ソロがチューバッカを救ったというエピソードが描かれる可能性が高い。
ジャバザハットも登場？
で、気になるのはその続きも描かれるかどうか。エピソード4「新たなる希望」では既にチューバッカとハン・ソロがジャバザハットに多額の借金をしている状態。
その借金を返すために請け負った仕事の一つが「2人の乗客と2体のドロイドをタトゥイーンからオルデランに運ぶ」というもの。まぁそれがルークとの出会いなわけです。
このジャバとの借金のやりとり。もしスピンオフ映画で描かれるのであれば、劇場でまたあの人気？キャラクター「ジャバザハット」に会える。
ハンソロの前妻？？
そしてもう一つ注目なのはこのキャラクター。
サナ・ソロが登場するのかどうか。自称『サナ・ソロ』で自称ハン・ソロの妻という謎の女性。マーベルコミックに登場する女性。過去にハン・ソロと何があったのか。今回のハンソロのスピンオフ映画でサナ・ソロとハン・ソロの過去も描かれる？？
監督はフィル・ロードとクリストファー・ミラー。公開は2018年12月13日。
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