スターウォーズ ローグワンにターキン提督!!演じるのはベン・メンデルソーン。
2016年12月公開のスターウォーズのスピンオフシリーズ『ローグ・ワン』。キャストの中には『アニマル・キングダム』『ジャッキー・コーガン』『ダークナイト ライジング』のベン・メンデルソーンの名前が。
で、今ベン・メンデルソーンがスターウォーズシリーズに登場してきた『ターキン提督』を演じるのではないかということが噂になっているんです。ターキン提督。覚えていますか?
追記:ターキン演じるのは『ガイ・ヘンリー』でした↓↓↓
エピソード3と4に登場する軍人で、何気にすごいお方なんです。
ターキン提督ってこんなお方↓
皇帝、ダース・ベイダーと並ぶお方
パルパティーンが自ら皇帝となって銀河帝国を樹立すると、ターキンは帝国初のグランド・モフという重要な地位に任命されることとなる。グランド・モフとは、皇帝が重臣たるターキンの為に新設した最高階級であり、皇帝、ベイダー、ターキンの三人が銀河帝国の創始者であることの象徴でもあった。
皇帝に次ぐ権力をお持ちのお方
ターキンの権力は皇帝に次ぐ程のものであり、『エピソード4:新たなる希望』を見れば分かる通り、惑星一つを破壊するデス・スターのスーパ・レーザーを自由に出来るばかりか、ダース・ベイダーをも服従させる程強大なものであった。
ダース・ベイダーに命令できるお方
ベイダーはかつてジェダイであった頃、第一印象こそターキンの傲慢さに嫌悪感を抱いたものの、長く接する中で次第にターキンを有能な人物として敬意を評す様になっていった。皇帝以外で直接ベイダーに命令出来たのは、後にも先にもターキンだけであり、事実、ベイダー卿によるフォースを用いた"私刑" を思い留まらせた唯一の人物でもあった。
このターキン提督はエピソード4でレイア姫の故郷であるオルデランをデス・スターで破壊してしまったり、最終的にはデス・スタート運命を共にしたり。ターキン提督とデス・スターは切っても切れないものがあるんです。
ローグ・ワンはデス・スターの設計図を反乱軍がどのようにして入手したのかを描くストーリーなので、このターキン提督はローグ・ワンに”絶対”登場するわけです。
そしてローグ・ワンのキャストとして発表された中でこのターキン提督を演じることが出来そうなのは・・・というかそっくりなのはやっぱり・・・
ベン・メンデルソーンです。ほぼ間違い無いと思います。もう一つこんな写真も↓
ベン・メンデルソーンとエピソード4でターキンを演じたピーター・カッシング。骨格がそっくりですね。ターキン提督の若かれし頃をベン・メンデルソーンが演じるということで間違い無いでしょう。ローグ・ワンでターキン提督の若かれし頃に会えますね。一体どんな人物だったのか。楽しみです。
ということで
この記事を終わりにしたいんですが・・・・終わりにできないんです。
このターキン提督。エピソード4でデス・スターの破壊と共に死んだとされているんですが・・・・
実は負傷はしたものの生きていました。そしてフォースの覚醒に・・・・帰ってきていました。。。。最高指導者として!!!
そうです。最高指導者スノークがターキン提督ではないかという噂が今一気に広まっているんです。ウーソーでーしょー!!!!
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