ローグワン、辛口レビューサイトで84%ってどんなもん??
海外でレビューがどんどこ登場しているローグワン。そしてその評価が良い!!そんな中で辛口サイトRotten Tomatoes(ロッテン・トマト)でも早速ローグワンのレビュー来ましたよ。
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ロッテン・トマトって??
承認された執筆者によるオンライン・レビューが Rotten Tomatoes には掲載される。スタッフは各レビューが肯定的か否定的かを決定する。前者は "fresh"(新鮮)として赤いトマトの、後者は "rotten"(腐ってる)として緑の潰れたトマトの、小さいアイコンがつけられる。年末に、その年の最高得点を得た映画が "Golden Tomato"(黄金トマト賞)を獲得する。
Rogue One: A Star Wars Story (2016) - Rotten Tomatoes
でもってローグワンのオープニングの評価はと言いますと、
フレッシュ(新鮮)123ポイント
ロッテン(腐ってる)24ポイント
批評家支持率84%
で、これは実際どんなもんなのかというと例えば
【フォースの覚醒】の時は・・・
フレッシュ333ポイント
ポイントロッテン28ポイント
批評家支持率92%
最近でいうと
【ファンタスティック・ビースト】は
フレッシュ184ポイント
ロッテン63ポイント
批評家支持率74%
【ドクター・ストレンジ】
フレッシュ244ポイント
ロッテン25ポイント
批評家支持率91%
そして我らが【シン・ゴジラ】
フレッシュ33ポイント
ロッテン5ポイント
批評家支持率87%
しかしシン・ゴジラに関してはレビューの母数が少ない。
40名以上の Tomatometer Criticsからのレビューを集計した"Tomatometer"(トマトメーター)が 75% 以上になった映画は、"Certified Fresh"(新鮮保証)印がつけられる。評価の信頼性が求められているため、作品の良さを保証するに足るレビューに欠けているという理由で、100% 肯定的な評価を得ながらも新鮮保証印を与えられないこともありうる。
まぁそんな中でのローグワンの84%っていうはなかなかな数字。そして新鮮保証印ももらってます。
これからレビュー数も更に増えていきこの数字か変わっていくか。
ただもう一つの評価基準である「オーディエンススコア」(一般の聴衆の支持率)は抜群に良さそう。海外のレビューを見る限りだと↓
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