アソーカタノVSダースベイダー/スターウォーズ反乱者たちシーズン2最終回！！！
ついにスターウォーズ・シーズン2の最終回がアメリカで上映されました。この記事の内容にはスターウォーズ・反乱者たちシーズン2の内容についてのネタバレが含まれていますのでご注意ください。
やはり一番の見所はアソーカタノとダースベイダーの戦いではないでしょうか。かつての師弟対決。
アソーカ、めちゃくちゃ格好良かったです。自分の中でのスターウォーズシリーズでの好きなキャラクターランキング一気に上位に駆け上がってきました。
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アソーカがかつての師であるアナキン（ダースベイダー）に語った幾つかの言葉が印象的でした。
ベイダー：アナキンスカイウォーカーは弱かった。だから私は彼を滅ぼしだのだ！
アソーカ：じゃあこれはアナキンの死に対しての復讐よ。
ベイダー：復讐はジェダイのすることではない。
アソーカ：分かっているわ。
そして目にも留まらぬバトルが始まります。アソーカのライトセーバーさばきが半端じゃないです。二刀流でバク転しながら戦います。
そしてもう一つの感動的なシーン。
「アソーカ・・・」
アソーカによってマスクを半分破られたアナキン。
マスクの下にかつての師の面影を見出します。
アソーカ：「アナキン・・・」
アソーカ：「私はあなたを置いていかない。今はその時じゃないわ。」
ベイダー：「では死あるのみだ。」
このアソーカのセリフ。
「I Will not leave you.私はあなたを置いていかない。」
これって偶然にもエピソード3でアナキンが師であるオビワンに語った言葉。
「I'm not leaving without you, Master.あなたをおいては行けませんよ、マスター。」
かつてはアナキンの元を去ったアソーカ
このアソーカとベイダーのやりとり。クローンウォーズを見ている人にとってはジーンとくるシーンです。
アソーカはかつて無実の罪で訴えられ、ジェダイ評議会への信頼を失い。アナキンの元を去りました。
そのアソーカが今回「私はあなたを置いていかない」と語ります。
残念なことに二人はその後戦うことになりますが。
この後に起こったこと
アソーカは死んでないんじゃないかって考える人も多くいるようです。私も死んでないんじゃないかなって思っている人の一人です。またどこかで登場してくれるんじゃないかなって。
今回のスターウォーズ反乱者たちシーズン2を観てて・・・うん。クローンウォーズを見直したくなりました。
１〜５のコンプリートセットと、
ファイナルシーズンが今出てます。
アソーカのトリビア
アソーカ・タノってもののけ姫のサンがモデルになってるらしいですね。頬の模様。全体的な雰囲気、何となくの戦い方？が似ています。いやぁスターウォーズと日本は縁があるなぁ。
エピソード８／最後のジェダイの最新情報・ハンソロのスピンオフ映画についてスターウォーズ部というブログでせっせと書いています。お時間のある時にどうぞ。
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