スターウォーズ小説Bloodlineブラッドライン日本語訳発売日。
どうも。ゴールデンウィークの疲れがまだまだ抜けません。シルバーウィークまでにはこの疲れをどうにかしたいものです。
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さて、スターウォーズ小説がどんどこ出てきてますね。今熱いスターウォーズ小説が2016年5月3日に発売になったばかりの小説Bloodline (Star Wars)です。日本での販売はまだされていませんが、フォースの覚醒の6年前の出来事が描かれている興味深い小説です。フォースの覚醒を見たファンとしてはここら辺が一番きになるところですよね。しかもカノン(正史)として認められているストーリー。
正史、カノン(Canon)は、フィクション作品のうち、世界観を構成する正統な作品として認められているもの、あるいはその世界観を指す用語である。
気になる日本語訳の発売日ですが、これまでの小説はこんな感じでした。
STAR WARS フォースの覚醒前夜 ~ポー・レイ・フィン~ (講談社KK文庫)
アメリカでの発売2015年12月18日→日本語訳2016年1月28日。
アメリカでの発売2015年12月18日→日本語訳2016年1月18日。
まぁどちらも日本語訳は発売から約1ヶ月遅れ。ブラッドラインに関しては海外でも高い評価を受けていますし、しかもフォースの覚醒とかなり関係の深い作品なので日本語訳は必ず発売されると思われます。で、発売は早くても約1ヶ月遅れなので日本語訳の発売は6月中っていうとこでしょうか。
追記:ブラッドラインの邦訳きました!12月21日発売です↓
最近はフォースの覚醒上映ってのもあってスターウォーズ関連書籍の日本語訳コミックもどんどん出版されています↓
こちらはエピソード4の直後を描いたダース・ベイダーのコミック。2月29日に発売になりました。
3月26日に発売。こちらもエピソード4の直後を描いたコミック。故郷の星オルデラーンを失ったレイア姫のその後を描いている。
あと個人的にはここらへん今後日本語訳が出て欲しい↓
スターウォーズ反乱者たちで、ジェダイの生き残りとして活躍しているケイナン・ジェラスの過去が描かれたストーリー。反乱者たちを見ていてかなりケイナン推しになってきているので、その過去が描かれているコミック「Star Wars: Kanan Vol. 1: The Last Padawan (Kanan - The Last Padawan) 」気になります。
ちなみにこの小説『ブラッドライン』で新たに明らかになった事実(ネタバレ注意)
・ハン・ソロとレイアの結婚生活
・チューバッカのその後
・レイアがジェダイにならなかった理由
・ベン(カイロ・レン)がダークサイドに落ちた理由
・ファースト・オーダーがどのように結成されていったか
・レジスタンス誕生の物語
とりあえず「レイがかつてパダワンだった説」は消えそうです。
▼Bloodlineブラッドライン英語版はこちら
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<編集後記>
小説やネタバレなどで少しずつレイの正体が特定されてきています。楽しみのようなそうでないような。。。あぁでもないこうでもないって言っている間が一番楽しいのかもしれません。
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