フォースの覚醒のスノークはダースシディアスより前にいたシスがモデルっぽい
ついに公開となったスターウォーズ・フォースの覚醒。今話題となっているのは新たに登場した悪キャラ「最高司令官スノーク」について。
※この記事はスターウォーズ・フォースの覚醒に関するネタバレが含まれていますのでご注意ください。
「最高司令官スノーク」。これまでのエピソードには登場しなかったキャラクターですよね?シスは完全に滅んでいなかったのでしょうか?それとも何者かが復活したのでしょうか?
今回はスターウォーズシリーズの小説から、スノークのモデルとなっているだろうキャrクター「エグザ・キューン」について紹介したいと思います。
エグザ・キューンとスノークの共通点
霊体
フォースの覚醒に登場したスノークは、何だか霊体のような存在でしたよね?エグザ・キューンもそうなんです。
4,000年の間、キューンの魂は肉体から分離したまま眠り続けていた。だが、十数人のフォース感知者の存在が彼を長い眠りから蘇らせることになった。
ルークが訓練していたジェダイをダークサイドに誘惑
フォースの覚醒で、カイロ・レンやその他のジェダイがダークサイドに堕ちたと語られていました。そして「スノークのせい」とも言われていました。
シス大戦から数千年後、ジェダイ・マスターのルーク・スカイウォーカーがヤヴィン4にジェダイの学舎を設立した際、再び目を覚ましたエグザ・キューンの霊体は、新世代のジェダイ訓練生をダークサイドに誘惑した。
ルークの血を引くものたちが倒すらしい
小説ではルークの血を引くもの達(ハンソロの息子、娘たち)がエグザ・キューンを倒すらしい。
ルークの血を引くジェイセン・ソロとジェイナ・ソロだけは彼の魂に接触することができた。まだ幼い双子のジェダイは力を併せ、キューンの放った猛獣たちから叔父の肉体を守るために奮闘した。そしてついにジェダイ候補生たち全員が結束し、キューンの魂を永遠に消滅させることに成功したのだった。
フォースの覚醒の続編エピソード8ではスノークも更に存在感を増してきそうですね。ルークとの対決なんかもあるのでしょうか。楽しみです。
フォースの覚醒ついに公開!!エピソード456は見ておくべし!!
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