【ローグワン公開日直前】予習として押さえておきたい映画5選!!!!!スターウォーズep4はマスト。

いよいよ公開直前となったローグワン・スターウォーズ・ストーリー。公開日最速上映は幾つかの劇場で12月15日（木）の24時＝16日（金）の0時から最速でカウントダウン上映が行われます。

このローグワンを120パーセント楽しむために、ローグワンの予習として公開日前までに観ておきたい映画を完全なる主観でまとめました↓

＜押さえておきたい度★★★★★＞

この映画はマストですよね。ローグワンの企画自体この新たなる希望のオープニングロールから生まれました。

そのオープニングロールはこちら↓

時は内乱のさなか。凶悪な銀河帝国の支配に反乱軍の秘密基地から奇襲を仕掛け帝国に対し初めて勝利を収めた。更にその戦闘の合間に反乱軍のスパイは帝国軍の究極兵器の設計図を盗み出すことに成功。それは”デス･スター”と呼ばれ惑星をも粉々にするパワーを持つ宇宙要塞基地だった。凶悪な帝国軍に追われながらレイア姫は盗み出した設計図を手に故郷へと急いだ。人類を救い銀河に自由を取り戻すために....

これが新たなる希望の冒頭に流れるオープニングロールで、まさにこの「反乱軍の奇襲」「初めての勝利」「反乱軍のスパイが究極兵器の設計図を盗み出すことに成功」した物語こそが『ローグワン・スターウォーズ・ストーリー』！！！！！

まず自分が見たいストーリーとは何だろうと考えた。とりあえず自分の考えを誰かに見てもらおうと思い、パブロに頼んだ。彼はとても乗り気だった。キャシーとキリにも時間を取ってもらい20分バージョンを見せたら、実に良い反応だった

ローグワン誕生までの物語

エピソード番号がつかない『スター・ウォーズ』映画のアイデアは、ジョージ・ルーカス監督によって提案された。

その第1弾である『ローグ・ワン』のコンセプトは、VFXスーパーバイザーでインダストリアル・ライト＆マジック社のチーフ・クリエイティブ・オフィサーであるジョン・ノール原案である。

ノールは、一連の『スター・ウォーズ』シリーズの中で自分が見てみたいストーリーについて考え、『ローグ・ワン』のアイデアを思いついた。そのアイデアを形にしてルーカスフィルムストーリー・グループのパブロ・ヒダルゴを含むルーカスフィルムのメンバーに見せたところ、パブロはこのアイデアにかなり乗り気だった。ヒダルゴの一件もあって、ノールはキャスリーン・ケネディやキリ・ハート（ルーカスフィルムのストーリー・グループのメンバーで、ルーカスフィルム制作担当）とのミーティングにこぎつけた。ノールとの話し合いで20分バージョンを用意させたケネディは、素晴らしいアイデアで却下する理由が何一つないと判断を下した。ケネディと同様にハートもすぐに虜になった。

確かに「却下する理由が何一つない」ですよね〜。デス・スターの設計図を盗み出すっていう設定自体が最高に面白そうな内容。ファン目線で「まず自分が見たいストーリー」から始まっているので、ワクワクしないわけがない！！！

＜押さえておきたい度★★★★☆＞

スター・ウォーズ　エピソード1／ファントム・メナス(字幕版)

スター・ウォーズ　エピソード2／クローンの攻撃(字幕版)

スター・ウォーズ　エピソード3／シスの復讐(字幕版)

もう予告編でも出まくっているので今更アレですけど今回のローグワンにはダース・ベイダーが登場します！！このダースベイダーの呼吸音バージョンのTVCMとかヤバイです。

で、多分劇場でダースベイダーを見られるのって今後もそう無さそうなので、やっぱり気分を盛り上げていくためにも少年時代のアナキンから青年時代、そしてダース・ベイダーへという一連の流れを復習してからローグワンで劇場版ダースベイダー卿を拝むというのはどうでしょう。

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＜押さえておきたい度★★★☆☆＞

スター・ウォーズ／フォースの覚醒 (字幕版)

昨年の12月に公開されたフォースの覚醒。時代背景的には全然遠いわけですが、個人的にはローグワンとフォースの覚醒にも何かつながりがあるんじゃないかって思ってるんです。だって、同じ宇宙での出来事じゃん！！つながりが無い方がおかしいじゃん！！で、ローグワンにはエピソード８への伏せんが有るんじゃないかって。そう思っているわけです。

時間があれば・・・

「スターウォーズ反乱者たちシリーズ」今はエピソード3公開中で現在進行形ですが、反乱者たちシリーズもエピソード3と4の間のストーリーなので。

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