【ローグワン】なぜジンアーソがレイの母親なのか?
ついにローグワンの予告動画が公開となり、ローグワンに関しての新たな情報がいくつも入ってきた。その中の一つの大きな収穫はフェリシティジョーンズ演じるキャラクターが『ジン・アーソ』というキャラクターであるということ。
予告編が公開される前からずっとフェリシティジョーンズはレイの母親を演じるのではないかということが噂されていた。そして今回この予告編によってその声が更に大きくなってきている。
ということで今回は予告編に登場したフェリシティジョーンズ演じる『ジン・アーソ』がレイの母親であるという説がどういった理由で噂されているのかを紹介したい。
レイとジンの名前
ジン(JYN)には中国語で、金・輝き・美というような意味があり、レイ(REY)には王や光線といった意味がある。共に光っぽいニュアンスがあると指摘している人も。
レイとジンの容姿
そもそも2人の見た目が似ているという指摘も。ん〜どうでしょう。
同じアクセント
二人ともイギリス英語のアクセントだから一緒っていうだけじゃなくて、レイ役のデイジーリドリーはレイを演じる時にあえてアクセントを少し変えているらしいんだけど、そのアクセントにジン・アーソのアクセントが似ているらしい。っていうか予告編でそんなに多くは喋ってないからそんだけで分かるの?って気もするけど。。。
予告編のアクション
このジン・アーソのアクションシーンを見た時、レイがジャクーでアンカープラットの手下をやっつけるシーンと重なりました。この強さ、似ているかもしれない。
デイジーリドリーの意味深な発言
お手本にする女優は?という質問に対し・・・
ジュリア・ロバーツはずっと好き。他にはメリル・ストリープ。昔、彼女が出演した『クレイマー、クレイマー』や『ディア・ハンター』が好きだった。後は、キャリー・マリガン、フェリシティ・ジョーンズも大好き。『Rogue One(原題)』のセットを見に行ったときに、私は、「どうしよう、あなたが大好き」と言うような感じだった。彼女はとても小さくてエレガントで、本当にすごく小さいの。
小さいって強調しすぎw。けどローグワンのセットをデイジーリドリーが見に行っていたっていう。
エピソード9の監督のコメント
スターウォーズ・エピソード9の監督を務めるコリン・トレヴォロウはレイの正体について聞かれた時にこのようにコメントしている。
私が言えることはその答えは深くとても満足いくものになっているということ。レイはこの宇宙でとても重要なキャラクターになっているよ。それは『フォースの覚醒』だけでなく銀河全体でね。彼女はそれに値する。
レイの正体は『遠い昔、遥か彼方の銀河系で』起こったと感じられるものになるでしょう。我々はただその起きた事を伝えているだけなんです。
このコメントから分かるのはフォースの覚醒のレイとこれまでのシリーズには間違いなく繋がりがあるということ。そしてその繋がりはエピソード3と4の間のストーリーを描いた『ローグワン』なのかもしれない。
反乱軍から帝国軍のスパイとして送り込まれた『無謀で攻撃的で自制心のない』ジン・アーソ。何故そんな重要な任務が彼女に与えられたのか。何故彼女だったのか。彼女は一体何者なんでしょうか。。。
ローグワンの公開は2016年12月16日。
※スターウォーズ部というブログでもスターウォーズネタを書き始めました。お時間のある時に合わせてどうぞ。
ジョニーリンゴもスターウォーズ部も、書いた時はこちらで更新通知をしています↓
フォースの覚醒ブルーレイ予約始まりました。初回限定版のパッケージがいい感じです↓
スターウォーズシリーズの復習にどうぞ
▼スターウォーズファンやにわかファンの方必見!只今スターウォーズ全シリーズをU-NEXT などの動画配信サービスにより楽しむことができる。これによってスマホやタブレットでエピソード1~6を総復習が可能になった。そして今なら31日間の無料トライアル実施中だ↓
▼これまでの投稿の中からSNSでよく取り上げていただいた考察記事が一覧でまとめてあります。お時間のある時にとうぞ↓
▼ローグ・ワン関連の記事がまとめてあります。お時間のある時にどうぞ↓
▼スターウォーズの相関図がまとめてあります。エピソードごとの相関図や家系図など↓
ー関連記事ー