スターウォーズ・ローグワン/ディエゴ・ルナが帝国指揮官に変装!!フェシリティジョーンズは射撃手!!
2016年12月16日(金)に公開されるスターウォーズのスピンオフシリーズ『ローグ・ワン』まだあまり多くは語られていが、登場キャストのキャラクターについては色々な噂も飛び交っている。
この記事の内容にはローグ・ワンの内容についてのネタバレが含まれている恐れがありますのでご注意ください。
今噂されているのが、ローグ・ワンに登場予定のこの役者。ディエゴ・ルナについて。
ディエゴ・ルナって?
ディエゴ・ルナはメキシコ出身の俳優で、2007年に第4回スペイン・ラテンアメリカ映画祭の際にゲストとして日本にも来日している。
出演作品はこんな感じ↓
で、今回のローグワンでの気になる役所なんですが・・・
ディエゴ・ルナ演じるキャラクターの名前が『Cassein Willix』という噂が流れています。日本語ではケイセン・ウィリックスですかね。ただこれも、コードネームっていうか仮の名前じゃないかっていうことも。フォースの覚醒のレイが以前キラって呼ばれてたみたいに。
で、このディエゴ・ルナ演じるケイセン・ウィリックスとフェリシティ・ジョーンズ演じるジン(という名前ではないかと言われています)が反乱軍を率いていて、ケイセンは帝国軍の指揮官に変装し、ジンは射撃手に変装しているという。
確かに「反乱軍のスパイが帝国軍からデス・スターの設計図を入手した」って言われていますもんね。ガチな戦争系の映画をイメージをしていましたが、スパイ映画っていう部分もあってミッションインポッシブル的なそんな要素も含まれているのかもしれないですね。
ルークの親友説
実はこれまでディエゴ・ルナは発表された公式画像の容姿からこの人を演じるんじゃないかってずっと騒がれていたんです。
↑この人。エピソード4に登場するビッグズ・ダークライターを演じるんじゃないかって。
ビッグズ・ダークライターって?
ビッグズ・ダークライター(Biggs Darklighter)は砂漠の惑星タトゥイーン出身の人間の男性で、銀河大戦中に共和国再建のための同盟に仕えたパイロット。ルーク・スカイウォーカーとは幼い頃からの親友だった。
ルークの親友で砂漠の惑星タトゥイーンを出ることをルークと共に憧れ、ルークよりも一足先に帝国アカデミーに入学したが、その後帝国から離反して反乱軍に加わった。
ルークに劣らないパイロット技術
優れたパイロットだったダークライターは、スカイウォーカーと共に飛ぶことを好んでいた。彼の操縦技術は故郷のタトゥイーンで培われた。彼はベガーズ・キャニオンの狭い峡谷などを飛行し、その経験を帝国アカデミーや反乱同盟で活かした。
ビッグズ・ダークライターの最後
ダークライターはレッド3というコールサインでヤヴィンの戦いに参加した。反乱軍のパイロットたちは、攻撃目標であるデス・スターの排熱孔を目指す途中で、ターボレーザー砲やTIE/LNスターファイターの激しい反撃にさらされた。ドレイス隊長を含む多くの味方が戦死した後、スカイウォーカーを先頭に、ダークライターとウェッジ・アンティリーズの3人が排熱孔へ続くトレンチ(溝)へ飛び込んだ。しかし、彼らはダース・ヴェイダー率いるスターファイター部隊による追撃を受けた。ダークライターはヴェイダーが操縦するTIEアドバンストx1の攻撃に被弾し、命を落とした。
どうでしょうね。あまり多くは語られていないルークの親友。ダークライターはローグワンに登場するのでしょうか。
ローグワンの予告編
ローグワンの予告はキャプテン・アメリカシビルウォーで解禁されるのではないかと噂されています。もしそれが本当ならその予告編で、それぞれの豪華キャストがどのキャラクターを演じるのかようやく見えてきそうです。
キャプテン・アメリカシビウウォーは4月29日公開。ローグワンは2016年12月16日(金)に公開予定。
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